【マインドフルネス】招聘委員会プラムビレッジ / 微笑みの風サンガ☆東京さんと繋がった経緯
こんにちは~!
生まれも育ちも生粋のウチナーンチュなおこです。
沖縄の北部、やんばるで暮らしています。
明日、6月2日は、各地のサンガの皆さんとzoomを介してマインドフルネスの学びの時間に参加させていただくことになっています。
それで、今日は、招聘委員会プラムビレッジ/微笑みの風サンガ☆東京さんと繋がったきっかけ。
経緯を記しておきたいと思います。
補足⇒微笑みの風東京☆サンガさんから、気づきの日のことをHPに載せる際に
もくじ
なおこさんて、どんな人?
なおこさんの簡単な自己紹介です。
私は、27年間小学校の教師をしていましたが、2018年3月に早期退職をし、現在は、家族との時間を第一優先に生活をしています。
いずれは、これまでの学びや経験を生かし、癒しと気づきを分かち合えるカウンセラーになりたいと思っています。(*^^*)
普段の私は、好奇心旺盛で、明るい性格です。場に応じた顔を持っています。根が真面目。教師をしていたにも関わらず人前に立つことが苦手です。
そんな自分もOKにしています。
サンガって何?
🌟マインドフルネスの教えを実践する「集まり・仲間」のことをサンガといいます。
🌟サンガ(sangha/samgha 僧伽)とはサンスクリット語で「集まり・仲間」を表す言葉です。
引用 / 招聘委員会プラムビレッジ/サンガ・ジャパンHPより
招聘委員会プラムビレッジ/ 微笑みの風サンガ☆東京さんと繋がった経緯
2015年のある日
実家で、母親の話を聴きながら、ふと、テレビに視線を移すと、「ティクナット・ハン氏」の特集番組が流れていました。
それが、ティクナット・ハン氏を知るきっかけとなりました。
その年、ネット検索しましたが、あまり情報がなかったことを覚えています。
その後は、日々仕事に追われ、ティクナット・ハン氏のこと、マインドフルネスと触れることはありませんでした。
ただ、自分の心を整えるために、15、6年頃前から、座禅や瞑想会、ヨガ教室などに参加し、不定期に学んでいることはありました。
2017年のある日
仕事が休みの日、たまたま付けたテレビで、2年前に目にした「ティクナット・ハン氏」の特集番組が再放送されていました。
私の目は、またまた、釘付け。
そこで、2年前と同じように私の心は、雷にあったかのような衝撃を受けたのです。
「ティクナット・ハン氏」の生き方・考え方に感銘を受け、すぐにネット検索。
すると、2年前にはなかったHP/招聘委員会プラムビレッジ/サンガ・ジャパンがオープンされていまいした。
⇒本「生けるブッタ・生けるキリスト」(著者ティクナット・ハン/訳池田久代)
2017年の多くの出会い
そこからは、トントン拍子でした。
・沖縄サンガさんと繋がり、初めて、「アン・フーン&トゥご夫妻ライブ法話・気づきの日」に参加させていただきました。
・マインドフルネス・リトリートin京都~マインドフルな人間関係~ / 京都マインドフルネスセンター・琵琶湖サンガ・京都サンガ主催に参加
☆ラリー&ペギーさんを講師にお迎えした、リトリートでした。別次元の世界を感じ、心が癒されていきました。
・沖縄サンガさんの繋がりで、一泊二日の断食瞑想会に参加
☆稲葉先生と宮下さんに初めて、お会いし深い学びをいただきました。初めての断食に胃袋もビックリ!でした。
・その後は、仕事が忙しくサンガに参加することが難しくなっていきました。
2018年9月~アドレスをいただく
2018年3月に早期退職をし、家族のことを中心に生活をしていたのですが、悩みごと・心配事にとらわれ、パニック発作のような症状になってしまった私
その時に、呼吸に意識しようと、ヨガクラスに通い始めました。
そして、思い出したのが、「サンガ」でした。
沖縄サンガさんとも連絡を取り合いましたが、やはり北部と南部では、距離があるということで、沖縄サンガさんからの薦めもあり、現在、個人でネット回線をいただいています。その時から、月1の開催日には、お世話になっております。
ネット回線をいただいた2018年の9月には、悩みごと・心配事にとらわれ苦しかった私でしたが、月1アン・フーンご夫妻のお話を聴いたり、サンガの皆さんとのシェアタイムを過ごしていくうちに、悩みごと・心配事にとらわれることなく生活をすることができるようになっています。
この貴重なお時間を提供していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
一人でお話を聴くのが勿体ないので、姉妹や友人と参加させていただいています。
毎月、タイムリーなお話になるのが、とても不思議です。
一緒に参加している姉妹や友人とは、更に、心の深いところで繋がっていっていることを感じています。
なおこセルフカウンセリングofficeサイトへの想い
人は、一人で生きていくことはできません。
人との繋がりがあって初めて、心豊かに生きていけるのだと思います。
今は、支えられっぱなしの私ですが、何か少しでもできることがあればと、サイトやブログにチャレンジしています。
さいごに
気づきの時間も個人的にアドレスをいただいているのですが、もし、ご一緒したい方がいましたら、繋がり合っていきませんか~
焦らず・できる時に・できる分のことをやっていけたらと思っています。
明日は、あと一人分の空きがありますよ~(*^^*) 〈2019年6月1日15時現在〉
スミマセン。定員の6名に達してしまいました。
※月1「アン・フーンご夫妻によるライブ法話・気づきの時間」を提供してくださっている微笑みのサンガ☆東京様、通訳をなさってくださっている皆様、各地のサンガに参加なされている皆様、アン・フーンご夫妻様に、心より感謝申し上げます。
※毎年GWの時期に年一度の大きなイベント「プラムビレッジ僧侶団来日ツアー」が行われています。お世話になっていながら、まだ、一度も参加したことのない私ですが、そこでの「教育者のためのマインドフルネスデー」にも心を惹かれております。