パニック発作克服【後期の頃】回復へのきっかけ
心穏やかに暮らせるよう
ちょこっとお手伝いをしている
心のサポーターなおこです。(*^-^*)
これは私の体験談(事例)です。
情報の一つとしてお読みいただけたらと思います。
この記事では今思い出す【回復へのきっかけ】のことを書いています。
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もくじ
後期の症状
パニック発作を発症し半年以降の状態
- 普通に息ができる(これってホントに凄いこと!)
⇒内臓が緩み肺や体いっぱいに息が入っていくことを感じる。
- 強い胸の圧迫感、胸をギュッと掴まれるような苦しさは、来なくなった。
⇒ここ2,3年は全く現れなくなった。
- 運転も普通にできる。県内どこへでも運転できる。
- 飛行機にも普通に乗れる。
- 胃の不快感も全くなくなった。
- 人の話が聴ける。
- 読書ができる。
- 料理をすることができる。
- ガーデニングができる。
- 3食の食事が摂れる。
- 夜も熟睡できる。
そう!
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一般的な普通の生活が出来ているのです!!
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回復へのきっかけ
1.自分で治す!と決めた
パニック発作を発症して4ヶ月経った頃
- 「病気は自分で治すもの」(故早川一光先生の言葉)という言葉を思い出し
- お金をかけずに治したい!
- 自分でどうにかするしかない!
- パニック発作のメカニズムを知り対応方法を学ぼう!
とYouTubeを検索し始めました。
2.YouTube講演家 カモさんとの出会い
と言っても親しい訳ではなく(^^;;
今振り返って何がきっかけで回復していったのか…と考えると
やっぱり
パッと浮かぶのが鴨頭義人さんのYouTubeなのです。
初めは、お医者様や臨床心理士さんの「パニック発作の解説」などを観ていましたが、ネットサーフィンしているうちに「鴨さんのYouTube」に出会いました。
「パニック発作」関連でもなく…
「なんか元気な人が喋ってる…」
何気に観てしまった(o^∀^o) 鴨さんの講演動画!!
ビジネスのお話なのに
- なんだか面白くて
- なんだか楽しくなり
毎日毎日、観ていました。
そしたら
/
あれ?
息が吸える! (゜o゜;;
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ってことに気づいたのです。
3.固定概念が外れた
鴨さんのYouTubeを観初めて約1ヶ月が経った頃
鴨さんが初めて沖縄で講演をすることを知り
なんと!!
SNSの世界の鴨さんを知って2ヶ月後にはご本人に会えたという現実。
この現実のリアルな変化のスピード感に衝撃を受けました。
この日を境にこれまでの様々な固定概念が外れ、思考が変わっていったように思います。
「スターダッシュセミナー」沖縄会場にて
2019年1月12日〈 沖縄開催 〉
さいごに
翌年2020年の鴨さんの「スタートダッシュセミナー」には友人も誘い4名で参加しました。
それからの私は、心のどこかに「パニック発作」を抱えながらもやってみたいことにどんどんチャレンジしていくようになりました。
次は「【後期の頃】チャレンジして良かった3つのこと」をまとめたいと思います。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
また、私に関わって下さった皆様に心から感謝いたします。<(_ _)>
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