パニック発作克服【後期の頃】チャレンジして良かった3つのこと
心穏やかに暮らせるよう
ちょこっとお手伝いをしている
心のサポーターなおこです。(*^-^*)
これは私の体験談(事例)です。
情報の一つとしてお読みいただけたらと思います。
この記事では今思い出す【チャレンジして良かった3つ】のことを書いています。
ブログ開設
パニック発作が発症して半年後、たまたま参加したイベントで「ブログの書き方講座」が開かれていた。
「ブログ」が何かもわからなかった私であったけど興味があり参加。
そこで、今もお世話になっているホームページ&ブログの師匠「与那嶺えりかさん」に出会ったのです。
この出会いから3ヶ月後の2019年3月24日に「counseling space garden」のホームページ&ブログを開設しました。
当初は「selfーcounseling naoko’s Office」という名称でのスタートでした。
そして
これまでの半生をブログに書き下ろす作業を始めました。
ワードプレスというソフトウェアになれるまで、毎月ワードプレス作業会に参加していました。
ブログを書くようになって、自分の人生を振り返る貴重な時間になっていたように思います。
畑づくり
パニック発作発症から10ヶ月後、時折胸の圧迫感が襲って来るものの
夜は眠れていたので体力は大分回復していました。
そんな時、友人から「野菜を育ててみたら?」というアドバイスがあり
初めはプランターでネギを育てることからスタート。
その後、裏庭の小さなスペースで畑づくりを始めました。
育てた野菜が実り、収穫して食卓に並ぶ喜びを味わっていました。
その後、自然農と出会い「はるむいアートスクール」に通い学びを深めていきました。
現在は、自分の畑「癒しのはるむい」づくりを楽しんでいます。
短期のお仕事チャレンジ
パニック発作発症から11ヶ月後、お仕事の依頼がありました。
養護施設での児童指導員(寮母さん)のお仕事でした。
パニック発作が起こらないかとても心配でしたが、夏休みのひと月間だけという期限をつけて引き受けることにしました。
小規模施設であったので、子ども達とはすぐに慣れることが出来あっという間にひと月が過ぎていきました。
この経験が仕事をすることに対しても自信を取り戻す大きなきっかけになりました。
その後、外部のお仕事では、無料塾の講師のお仕事にもチャレンジしました。
さいごに
パニック発作を克服していく過程では
いきなり大きなことにチャレンジするのではなく
- やってみたいこと
- たのしそうなこと
- 癒やされることに
少しずつチャレンジし、出来ることの幅を広げていったように思います。
- ブログ開設
- 畑づくり
- 短期のお仕事にチャレンジは
社会に踏み出す【小さくて大きな一歩】となりました。
< つづく >
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