50肩発症!治療① 経験談:コロナ禍だよ!どうする?!
沖縄やんばるに住み、心のサポーターとして活動しているnaokoです。
コロナ禍に、生まれて初めて50肩になりまして
睡眠中の激痛に耐え切れず、整形外科を受診したのは、「沖縄県緊急事態宣言」が解除された5月末
4ヶ月近く、ほっといたあげく
激痛で眠れなくなってから、受診するという
まぁ、コロナ禍の初期でしたから・・・
経過
2019年
12月頃・・たま~に右肩に違和感
2020年
1月頃・・・たま~に左肩に違和感
2月頃・・・なんだか着替えがしにくい
3月頃・・・両腕が上に上がりにくい
4月頃・・・着替えのとき、肩に激痛走る
この頃から、生活に支障が出始める(;゚Д゚)
5月中旬・・・夜、寝られないほど、両肩に激痛
それでも、ほっといた”(-“”-)
我慢の限界!
5月下旬・・・整形外科へ (´-`).。oO
整形外科受診
レントゲン・MRI検査・診察の結果
医者:○○に異常なし
医者:○○に異常なし
医者:ここも正常
医者:結果
医者:(にこにこしながら)50肩ですねぇ~✨✨
私:いやいや、先生!私、50になったばかりで…私が50肩になるはずないんですけど・・・先生ー、この肩、抜けてませんかー!?
ヾ(≧▽≦)ノと訳のわからないことをいい。
治療が始まりました。
通院中の処方&治療
処方
治療開始2週間
- 痛み止めの飲み薬処方あり
⇒初期の頃だけ、出かける用事のある時に飲んだりしてました。
治療開始4ヵ月頃
- シップを処方
⇒夜~就寝~朝まで、使用すると痛みが緩和され寝やすくなりました。
治療
✩医師による治療
1ヶ月間は
- 毎週診察&注射(痛み止め少々とヒアルロン酸のミックス)
2ヶ月めから
- 2週に1度の診察&注射
4ヵ月めから
- 3週に1度の診察&注射
✩理学療法士による施術
- 5ヵ月間、週1実施。(皆勤賞)
通院5ヵ月後の症状
科学的見地から、お医者さんに診ていただき
理学療法士と何気ない会話をしながらの施術5ヵ月後
- 夜の激痛がなくなった
- 両腕とも、ある程度上にあがるようになった
- 生活に支障をきたす範囲が減った
- 日常生活をしながら、腕が抜けるような感じの激痛はなくなった
が、まだ完治にはいたらないので、リハビリを継続しながら、もうしばらく50肩とお付き合いいたします(*^^*)
治療開始5ヵ月で卒業する決意!
激痛が改善され、少し、腕が上がるようになった頃(通院3か月頃)
ふと、思いました。
/
私、50肩は、理学療法士と医者が治してくれると思ってないか?
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理学療法士さんは、とても優しいし、何より、痛気持ちいい力でマッサージのように、施術してくださる。。。そして、人間味あふれる治療家
お医者さんは、私の意向もくみ取ってくれ安心感を得られる。
そんな折、ふと早川先生(今は亡き京都のお医者さま)の声が心をかすめる
「病気は、患者が治すもの!」
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ひーーー!
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依存してはいけない!
私は、お世話になっているお医者さんと理学療法士さんに
通院4ヶ月め頃から、
「5ヵ月で、卒業します!」
「自分でリハビリ頑張ります!」
と宣言し、整形外科を卒業することになりました。
悪化するようなら、また診てもらうというご相談はいたしました。
そんなおり、「神経筋無痛療法」の技術をもっている理学療法士に出会います。
こんなときに、気をつけたいこと
「肩が痛くて…」
「今、腕が上がらないんです~」
というと、時々言われたりする
「肩になんか憑いてるんじゃない?」
「気を付けてね」
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えー!!ビビるー!!
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けど、ここはひとまず、落ち着いて
スピ系だけに走って、お金ぼったくられてはいけません!
私の信条は
「医者半分。ユタ半分」
だから、まずは、医者からー!!
さいごに
眠れぬほどの肩の激痛から、5ヵ月。
順調に回復に向かっております。
ここでも、出会えたお医者さまや理学療法士さん、看護師の皆さま、皆いい方ばかりで、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
コロナ禍でも、激痛を我慢していたら、悪化します~!
肩の痛みがある方!まずは、整形外科にいきましょう!(当たり前かな?!)
原因がわかれば、次へ進めます(*^^*)