精神疾患から抜け出すためのヒント!体験談を交えて

沖縄やんばるで心のサポーターとして活動している☆なおこ☆です♪

 

このブログの内容は、こんな方にオススメです

  • 鬱やパニック障害などから回復したい方
  • 精神疾患から抜け出すヒントがほしい方
  • ネガティブ思考からポジティブ思考へ視点を変えたい方

わたしの回復への道

20年前、「抑鬱状態」を体験しひと月半ほど心療内科入院を体験しました。

その時には、

  • 良いと言われていることは何でも試してみました。
  • 色んな場所にも行きました。
  • 色んなお医者さんやカウンセラーさんにも会いました。

でも

心は鬱のままでした。

散々どこに行っても、心は重く体は鉛のようでした。

 

ある日

「病気は患者が治すもの!」

という言葉に出会います。

そのときの体験や言葉の持ち主「早川一光医師」との出会いのことは

こちらから▼

早川一光先生(医師)の生き方から学ぶ:老い・病・介護・地域医療

鬱から抜けるための気づき

あ~~~

結局、誰も私のことを治してくれる人はいない。。。

これは、私にとって大きな気づきとなりました。

鬱から抜けるには

生きやすくしていくには…

 

  • 自分で自分を受け入れていくこと
  • 自分で自分を理解してあげること
  • 自分で自分を許してあげること
  • 自分で自分を生きやすくさせること

 

本当の意味で

自分のことをわかってあげられるのは

結局

自分しかいないのです!

 

 

自分と繋がるって

そういうこと

 

 

鬱から抜けるには

自分のすべてを許してあげること

生きやすくするには

自分と繋がることだと思っています。

鬱の世界に戻らないために

その後、

  • 教育カウンセラー協会に所属し心理学を学び続けました。
  • 気づきと学びの心理学研究会にて諸富祥彦先生(明治大学教授)のワークショップを受講
  • 解決志向アプローチ研究会(精神科医:長田清先生主催)のワークショップ受講

学びの軸はこの3つでしたが、様々なワークショップに参加しながら自分を癒していきました。

 

現在は、これまでに学んだワークショップを月に一度、少人数で開催しています。

ご興味のある方はこちら▼

山原ゆんたく会WS

精神疾患から抜け出す時の原動力

精神疾患から抜け出す時の

原動力になるのは

未来に目を向けること。

それも

ポジティブな未来。

目標をもつこと。

私の場合

もし本当に回復することができるなら

同じように辛い体験をしている方のために私にできることをやる!

だから、今の状況から脱したい!!

そう決めました。

 

そして、鬱から22年後の今、その時の夢を叶えています。

心のサポーターとしてお話を聴かせていただいたり

  • 自分と向き合うための
  • 自分を理解するための
  • 自分の内側の声に耳を傾けるための
  • 自分と繋がるための

ワークショップをしています。

さいごに

人は辛い状況にあるとき

ネガティブな想像しかできなくなってしまいます。

そして

ひとりぼっちに感じてしまいす。

もう回復しないのではないか!

と勘違いしてしまいます。

 

回復できた私は特別なのではありません。

誰でも回復への道はあるのです。

その回復への道を選択してほしい!!

そう切に願っています。

 

 

 

 

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