むい自然農園見学会での学び:2020・6・21
沖縄やんばるで、ハルサー兼、心のサポーターをしているなおこです(*^^*)
2020年6月21日のこと
今帰仁村にある「むい自然農園見学会」に参加しました。
先月に続き、2回目(笑)
畑に対する家族の理解者を増やすべく
今回は、妹と参加!(^^)!
本日も「むい自然農園見学会」に参加して学んだこと、感じたことなどを書き留めておきたいと思います。
もくじ
今回はピクニック気分
前回の集合時間は、お昼の12時。
今回の集合時間は、なんと朝の6時!
今回は、畑に対する理解者を増やす
という目的とともに
Mimiさんのヴィーガン朝食と早朝の畑に惹かれ、先月に続けて二回目の参加。
ピクニック気分でワクワク。
Mimiさんは、参加者の朝食を準備するために、夜中の2時に起き、4時過ぎには、北部に向けて出発するという。
Mimiさんのヴィーガン料理は、お野菜たっぷり、本当に美味しかった。
朝日が昇る畑での朝食!
ピクニック気分でいただきました(*^^*)
ごちそうさまでした(ペロリ)
Mimiさんのあつい思い
🌟Mimiさんは、身体に優しい野菜を
作っている人に、ずっと野菜を
作りつづけてほしいという思いから
この見学会をやりつづけているとのこと。
🌟ここ「むい自然農園」に来ると
身体が整うことを実感しているそうです。
皆さんは、自然栽培のお野菜を食べたことがありますか?
<無農薬><無肥料><不耕起(耕さない)>
その土地の気候や土質と調和し、循環という言葉だけでは言い表せない、水と土と微生物達と、生産者さんの愛のハーモニー、小さな宇宙で育まれたお野菜たち。。
味は大変優しく、決して何かの味覚だけが突出していない、「調和」を私はいつも感じます。
こんな素敵なお野菜たちを作ってくださる農家さんがふえたらいいなぁって思いませんか?
そうなるには、私たち消費者が学び、生産者さんをサポートしなければなりません。
[以下省略]
❤思いあふれるMimiさんです(*^^*)
わたるんさんのお話
🌟種の一生のお話をしてくださいました。
種の幼少期や青年期など、種の一生を人の一生に沿わせて説明してくださいました。
見学をしながら学んだこと
ここからは、一緒に参加した妹のレポートです(*^^*)
わたるんさんは、
- 適材適所に野菜を植えている
- 自然の中で育ててる感じを大事に丁寧に、畑を営んでいる
- むやみやたらに、お花や実を切らない
畑の見学をして感じたこと
- パパイヤのメスやオスが、自然になっていて、それ自体がアートになっていた。
- 大宜味村の「気と波」で聞いた、「野菜の育て方」そのものがここで、実践されている。
- 二つ目の農園の空気感がとても澄んでいて気持ちよかった。
写真で紹介
一つ目の農園
裸足で、畑の見学へGO!
つる性のお野菜は、支柱を立ててネットを取り付け、はわせていました。
これまでに、見学会は、37回実施しているが、毎回晴れるそうで
この日も青空
インゲン豆の花 ⇓⇓⇓
バジル ⇓⇓⇓
オクラ ⇓⇓⇓
先月満開だった、島ニンジンの花は、枯れて種になっていた⇓⇓⇓
二つめの農園
畑にする土地に木が生えていても、抜き取らず
そのまま、活用する ⇓⇓⇓
空気がひんやり澄んでいて、気持ちがいい!
パパイヤの花 ⇓⇓⇓
きゅうりも地面に草をひき、はわせて育てる ⇓⇓⇓
前回、ネットで守られていたかぼちゃの苗。
もうネットは、外され広がって、成長していました。⇓⇓⇓
さいごに
先月に引き続き、見学会に参加された方々も数名いらっしゃり
嬉しい再会となりました。
- 肥料を入れない
- 水をかけない
そんな育て方で、なぜ、こんなに青々と元気な野菜が育つんだ?
目を疑ってしまうほど、生き生きと育っている野菜たちでした。
- 植物の声に耳をかたむける
- 人間の都合に合わせるのではなく、人間が自然の方に合わせていく
奥深い「自然農法」でした。
今回も貴重な学びをありがとうございました。
少しずつ、学びを実践していますよ~🎶
さてさて、今年の我が家の家庭菜園
収穫までたどりつけるのだろうか。。。(*’▽’)
< 家庭菜園ブログへつづく>