歩く瞑想:1月の沖縄

沖縄でゆったり暮らし

ハルサー兼、心のサポーターをしているなおこです。

現在、コロナ陽性者の急増により緊急事態宣言が一都三県に出されています。

患者さまの一日も速い回復を祈っています。

病院や保健所、関係者の皆さま

協力をしている多業種の皆さま

心より感謝申し上げます<(_ _)>

こんな時だからこそ

閉塞感から、恐怖、不安を感じやすくなる社会状況

長いこと瞑想を継続している方々でさえ

瞑想に期待をするけれど

恐れをもったりするらしい

こんな時だからこそ

呼吸に帰る

呼吸に帰ることを意識するのがいい

息を吐いて~

息を吸って~

私は息を吸っている

息を吐いて~

私は息を吐いている

 

息を吸って~

起こっていることにYESと言う

息を吐いて~

生命に対してYESと言う

ぶれない心をつくる

生命は川のようなもの

人生というのは私たちが

期待した通りに修正できるようなものではない

呼吸に戻りなさい

呼吸は、船のいかりのようなもの

呼吸にYesと言う

留めるいかりになる

すると

洞察が得られる

引用:アン・フーンさんの2021年1月ダルマトークより

ぶれそうになった時こそ

心が乱されそうになった時こそ

呼吸にもどること!

歩く瞑想

実践編:1月の沖縄やんばる

歩く瞑想

道があるのは素晴らしい

足の裏の感覚を意識して

一歩一歩

あるく

歩く瞑想

先が見えない道は

不安になる

それでも

呼吸を意識して

一歩一歩、前に進む

近づくと

先が見えてくる

歩く瞑想

安心するとともに

期待がもてる

歩く瞑想

先の道まで見え始めると

安心感に満たされる

ここで

立ち止まり、味わう

風の音

鳥のさえずり

土の匂い

歩く瞑想

見渡すと

自然の芸術にあるれている

歩く瞑想

命の循環

木は朽ちて土にかえる

歩く瞑想

花は散ったあとも

綺麗な形をとどめ

私の心を和ませる

そして、いずれ土にかえる

どこまでも優しい 命の営み

新しい命が生まれだす

ヘゴの新芽

沖縄の1月

寒緋桜が咲き始めている

自然が織りなす芸術作品

お互い助け合って生きてることを感じる

沖縄では、ほとんど見られない紅葉

赤くはならないが

緑から黄色い葉への変化

植物の命が感じられる場所

植物の命を感じている時間

植物の命を感じることができる自分

新緑

新しい命がここにも

ただただ五感を味わう

そして

ゼロにもどる

マインドフルに呼吸をする時

全てにYesと言えている

さいごに

息を吸って~Yes

息を吐いて~Yes

粘り強く 絶え間なく

Yesと呼吸する(受け入れる)

それが、宇宙に広がる呼吸となる

By アン・フーンさん

歩く瞑想は、どこでもできます。

  • 心がぶれそうになった時
  • 不安に駆られそうになった時
  • 周りの状況に呑み込まれそうになった時

呼吸を意識しながら歩く

足の裏の感覚を意識しながら歩く

ともに

ぶれない自分を作っていきましょう~!!

 

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