ムカデに噛まれた!【処置・対処法】

2019年7月、ムカデに噛まれました!

痛さのあまり、パニックに!

医療の研究は、日々進化しています

近年のムカデに噛まれた時の処置・対処法と私のやった対処法とを織り交ぜながら、まとめたいと思います。

これからの為に!

知識を増やしておきましょう🎶

人は、パニックになると、知識と経験で体は勝手に動きます

ムカデに噛まれ、それを経験しました(*^^*)

ムカデの発生時期

「冬の間は冬眠する」と書かれているデータや書物が多いのですが、沖縄では、冬眠はしないのではないか…と思われます。何故かというと、ここ沖縄やんばるでは、冬でもムカデは見られるからです(;’∀’)

5月~6月は産卵期のため、活発に活動するようです。

9月~10月になると子ムカデが大きく成長する時期で再度活発に活動するようです。

私は、7月に噛まれました(~o~)

結論

沖縄やんばるでは、時期を問わず、出没します(;’∀’)

ムカデに噛まれたときの対処法

すぐにお湯で洗い流す

※注意!ムカデに噛まれてすぐの応急処置方法です!

毒素を洗い流すことが大切!

ムカデの毒は熱に弱いそうです。

43℃~46℃のヤケドしない程度のお湯で5分以上洗い流します。

40℃以下の温度が低すぎる場合は、毒の酵素活性が増加し、痛みが増すと書かれている情報がありましたが、40℃以下の水で流した場合に痛みがますのかもしれません。

私の場合

私は、洗い流さず、すぐに、保冷材で、冷やしてしまいましたが、痛みはかなり軽減されました。

まずは、43℃以上のお湯で、毒を洗い流す!ことを覚えておきたいと思います。

シャンプーや石鹸で洗い流すとより効果がある

※弱酸性のものは良くないそうです

皮膚についたムカデの毒成分を熱いお湯で失活し、洗い流すことで、痛み、腫れ、かゆみを抑えることが期待できるとのこと。

ステロイド系の軟膏やクリームを塗る

薬局で市販されています。

普段使っている、かゆみ、虫さされに効く塗り薬でもいいようです。

ムヒやウナコーワなど

※スポンジで患部に塗るようなタイプはおススメしません。

スポンジの部分がムカデの毒で汚染してしまう可能性があるからです。

私の場合

かゆみが出た6日後に初めて塗りました。

家にあった、「ウナクール パンチ」

皮膚科を受診

昔から、ムカデに噛まれたら、病院に行きなさいと言われています。

特に、アナフィラキシーショックの症状が出たら、緊急事態です。

腫れが引かない場合、痛みが治まらない場合も、皮膚科受診をおススメします。

噛まれた後の症状にもよるかもしれませんね。

我が子が2歳の時

ムカデに噛まれた時には、夜中だったので救急病院に電話をし処置や対応方法をお聞きしました。

その時は、アナフィラキシーショックの症状にだけは気を付けて、冷やしながら様子を見てくださいと言われました。17年前の話です。アナフィラキシーショックの症状が出た場合は、救急に来てくださいとのことでした。

息子の場合は、冷やし続け、翌朝には、腫れもなく噛まれた二か所、傷がついているだけだったので、病院にはいきませんでした。

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ムカデに噛まれた!その時の状況・様子・対処法 ここから☞

さいごに

沖縄やんばるでは、ムカデは、頻繁に見られる生き物です。

噛まれた時の処置・対処法を知識として

覚えておきましょう!!

いつ、自分や家族が噛まれるか、わかりません。。。

今日も体験に学び、情報を集め、知識が一つ増えました(*^▽^*)

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